レチノールの悲劇。顔が大変なことに…

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各種化粧品のモニターをしているので、たくさんの化粧品が手元に届く。

最新技術のモノもあれば、歴史ある大手のモノまで様々。

年齢と共に目元の衰えが特に気になっているので、アイケアの化粧品があると嬉しい。

レチノールの悲劇

 

かなり高額なアイケアクリームだと、『効きそう♪』と思ってしまうが、昨年末、使用したら下瞼が縦皴でシワっシワになり、上瞼側は鼻筋を横断するように横筋が入ってしまった。。。。_| ̄|○

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第1次しわしわ期

下瞼のシワは,目を細めるとより一層しわしわ感が増し、鼻筋を横断している横シワは、基本無表情で薄っすら横ジワ・目を細めるとクッキリ横ジワ…と、散々なもの。💦

保湿してもカサカサ感が治らなかったので、皮膚科で軟膏を処方してもらった。

その時に「目の周辺は化粧水は付けずに、この軟膏を塗ってください。」と言われた。

「化粧水はダメなんですか?」と訊くと、「化粧水の上から軟膏だと、混ざってしまって効き目が減るので、化粧水無しでお願いします。」

年明け早々、これをきっかけに【化粧はしない(できない)】という選択肢を選ぶことになった。

原因

おそらくレチノールが合わなかった模様。。

敏感肌とか、肌が強くない場合、レチノールを使うと逆に皴が増える傾向にあるようで、まさにそれ。

同じようにシワシワになった美容系youtuberさんの動画も発見したし、使う前から警鐘を鳴らしているyoutuberさんもいた。

肌が弱い場合は、レチノールは避け、セラミド系を使う方が良いようだ。

もう、レチノールを謳った化粧品は避けることにしよう…。

少しだけ回復

休職中でほぼ出かけることも無いので、化粧をしないという選択肢による不都合はなく、しばらく軟膏を塗っていたら、少しだけ回復したので、軟膏の使用を少なくして、化粧水とクリームで保湿に努めることにした。

最近は、シワは残っているものの、アイメイクもできる程度には馴れ、軟膏を使う頻度も減っていた。

このまま、仕事を復帰するまでに全回復を目指すぞ!

そして先日、アイケア用の新しいクリームを入手。

銀のボールが3個付いているタイプで、目の周囲をコロコロして”ピーン”とさせるというもの。

夜にコロコロして塗って寝た。

第2次・お岩さん期

翌朝、目がひとえになっていた。

左目の皮膚が特に弱いようで、左目だけひとえ、右目は目じりだけひとえ。

さらに翌々日、左目の上瞼が痒くなり、腫れた。(←本日ココ😓)

…悪化しとるがな。😫

上瞼の皮膚のつっぱりが酷く、ケロイドみたいになり、ふたえラインは完全に消滅。

ただのひとえではなく、眉頭側の半分に痒みが強く腫れあがったようになっているので、とても不自然でいびつな目になっており、どう見ても変な顔になってしまった。

…なんでや。

アイケア用のコロコロのパッケージには、レチノールを謳っていない。

レチノール成分…と言ったら、大々的に外箱に表記しそうなものだけど…。

成分表の細かい文字を老眼鏡でよーーーく見てみたら、50個位の成分が並んでいる中、28番目に小さく”レチノール”と書かれていた。

「これ!?これが原因!?」

…外箱に大きく書いといてくれよ。💦

化粧品のモニターというと、羨ましがられることも多いけど、こうした悪い影響をレビューとしてあげる役割でもあるので、全額タダだけど良い事ばかりではない。

皮膚科案件ではないような気もするし、復帰するまでに治るのか???

この状態で復帰したら、「…うわ~。。」って、憐れまれるに違いない…。

どーすんだよ、これ。(;´Д`)💦

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