風水で言う【鬼門ライン】って、皆さん知っていますか?
家の中心点を南西(裏鬼門)と北東(鬼門)で結んだラインが、鬼門ラインのようです。
鬼門ラインは霊道と言われていて、霊や神様の通り道と言われているので、ベッドが鬼門ラインに来るのは良くないらしいのです💦
鬼門ライン上のベッド
私の部屋のベッドは、まさに鬼門ライン上あります。
(自室がある2階で割り出した中心点を通っています。)
揚げ句、風水で調べてみると、「ベッドは壁から離した方が良い」と書かれている場合も多いのです💦
置く場所が無いので、枕元に読みかけの本・携帯・リモコン等が散乱しているのも気になっていました。
鬼門ライン上にベッドがあると、謎の体調不良に悩まされる人もいる…らしいのです💦
なので、ベッドの位置が鬼門ラインから外れるよう、且つ、枕元の整理整頓も兼ねてヘッドボードを作ることにしました。
ヘッドボードを作る
予想図はこんな感じになります。
お金はかけたくないので、家にあるカラーボックスを使うことにしました。
使用する材料
・フォトフレーム(A3サイズ2枚)
・フォトフレーム(A4サイズ1枚)
・MDF材(30×60cm)2枚
・目隠しシート
・蝶番×10個
・L字金具2個
・LEDテープライト3m
・・・等々
目隠しシートは、セリアの物を使用しました。
なぜかというと、めちゃめちゃ綺麗だから。(๑•̀ㅂ•́)و✧
目隠しシートを貼る
まず、フォトフレームに目隠しシートを貼ります。
A3サイズに貼ったら、A4サイズに貼るシートが足らなくなってしまったので、自宅で眠っていた「普通の擦りガラスシート」を真ん中に貼り、模様のようにしてみました。
天板を作る
ダイソーで売られている30×60cmのMDF材にペンキで好み色を付け、蝶番で2枚を繋げます。
(60cmを2枚繋げる事で、ちょうどセミダブル幅(120cm)の天板になります。)
通常の板材だと、反っていて真っすぐではないものが多いたので、MDF材は反りが無かったのでチョイスしました。
フォトフレームを取りつける
カラーボックスの一番上の段に、蝶番でフォトフレームを取りつけます。
(下の段は、お好みで扉を付けるか、100均のカラボ専用のボックス等を使用します。)
※ちなみに、一番上の段だけ、背面の板を取り外しています。
壁にテープライトを付ける
ヘッドボードを設置する壁に、LEDテープライトを取りつけます。
LEDテープライトは、両面テープになっているのでそのままでも貼り付けられますが、壁紙がデコボコしているので、透明の梱包テープを壁に貼ってから、取りつけました。
カラーボックスを設置する
(私の場合は)セミダブル幅に合わせて、120cmのヘッドボードにしたいので、カラーボックス2つの間に、A4サイズの隙間が出来るように設置しました。
この隙間ですが、ピッタリはまるスリムタイプのカラーボックスが無かったので、板材で簡易の棚を取りつけます。
A4フォトフレーム幅の板材を、左側のカラーボックスに蝶番で取り付け、右側のカラーボックスに取り付けたL字金具で支える構造にしました。
そして、この棚板部分にA4フォトフレームを取りつけます。
左側のカラーボックスの側面に、蝶番で取り付けました。
完成です
上にMDF材の天板をおいて、完成です。
カラーボックスの下の段は、もちろん収納として使用できます。
カラーボックスはキャスター付きなので、単体で移動できますが、【本気の収納スペース】として使用してしまうと、そのたびに天板を外して、カラーボックスを移動させないといけない為、あまり使用しない季節ものや、当面取り出さないモノ等を収納しました。(笑)
点灯します
LEDテープライトを光らせてみます。
LEDテープライトは気分によって、何色も色が変えられるのでオススメです🎵
ちなみに真ん中のライトを付けると…
このようになります。(๑•̀ㅂ•́)و✧
…うーむ。。イイっ!!(*´∀`*)💕💕💕
使用感について
無類のLEDライト好きなので、夜な夜な「…いやー、イイわ~♪」とニヤニヤしながら、気分に合わせた色を点灯し、タイマー設定にして眠りにつきます。
元々、睡眠時間は3時間程度ですが、このヘッドボードを作って以来、朝の調子がいいです。(・∀・)
…もしかしたら、鬼門ラインから枕が外れたからかも🎵…と思ったりしています。
謎の体調不良に悩まされている方、LEDの妖艶な光に包まれて眠りたい方、こんなヘッドボードはいかがですか?(*´▽`*)
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