枝が貧相だったパキラを、ひと月前に丸坊主剪定しました。
この1か月間、『失敗したかなぁ…。』と思っていました。
…なぜなら、丸坊主剪定したまま、うんともすんとも新芽が生えてこなかったからです。(;´・ω・)
パキラの幹自体、発芽するためのパワーを作り出している最中なのかな?…と思い、日光に当てるため、ベランダで管理していました。
…すると、ひと月経過した昨日、なんと!ちっさい新芽が15か所以上、出ていました。(*´▽`*)
剪定前のパキラは、枝がたったの3本…。💦(コチラ↓)
それと比較しても、今回の新芽15か所…。
これが全部、枝になるのかなぁ♪…と思うと、ワクワクします。(*´▽`*)
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職場でこの話をしたら、『以前、育てていた大きいパキラを、枯れたと思って捨てたことがある。』という人がいました。
今回の発芽力から見ても、パキラの生命力はものすごいので、“枯れた”と思っても大復活する可能性は高いと思います。
(幹がブヨブヨして腐っている場合は、ダメだと思いますが。😓)
丸坊主剪定の際に切り落とした枝は、土に植えて根が張るのを待っている最中なので、また報告したいと思います。(*´▽`*)
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