パキラを丸坊主に剪定しました

開運
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15年くらい育てているパキラ。

昨年より、枝ぶりが寂しい感じになってしまい、なんだかヒョロっとした印象…。

あげく、調子に乗って日光浴させていたら、葉が日焼けしてしまいました。

新芽も伸びているのに申し訳ないですが、枝のバランスを整えるため、剪定をすることにしました。

パキラを丸坊主に剪定しました

 

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パキラの剪定時期

パキラの成長時は5-9月あたりなので、5-6月頃に剪定しておけば、まだまだ残りの成長時期もあるので、剪定後も新芽を出したり、成長してくれます。

逆に冬場だと、休眠状態で水の吸い上げ力も落ちているので、剪定時期としては向いていません。

パキラの成長点

以前、もっと貧弱そうだった時、剪定作業を行いました。

パキラの枝にある、ポコっとした箇所が【成長点】と呼ばれる部分で、その成長点の上でカットすれば、その成長点から枝が伸びてきます。

パキラの成長点

丸坊主にカットする

ただ、今回は成長点を残してカットしても、あまり変わらない気がしたので、【丸坊主】に踏み切ることにしました。

パキラ丸坊主

パキラの生命力はかなり強く、枝を落としても新芽が出る…との事なので、イチからパキラの枝をデザインするつもりでバッサリいきました。😅

ただ注意する点は、葉が無い分、水分の蒸発からググっと減り、それに伴って根からの吸い上げが落ちるので、これまで通りに水やりをしてしまうと、根腐れの可能性が出てくる…という点。

なので、土の湿り気を見ながら、水やりの量を調整。

新芽がニョキっと顔を出すまでは、直射日光を避けて管理。

このパキラ本体は、新芽が出るまで様子を見ようと思います。( •̀∀•́ )b

切り落とした枝

切り落とした枝も生命力が強いようですが、前回カットした枝は全く育ちませんでした。

…それはなぜか。。。

ズバリ【余計な枝葉をカットしていなかったから】…でした。😅

なので今回は、比較的新しい枝だけ残して、葉焼けしている枝はカットしました。

この先の発育状況を見ながら、水耕栽培か土に植えるか検討しようと思います。

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