コロナ禍でマスク生活を余儀なくされたものの、コロナ以前も以降もずーーーーーっとマスク着用で、ある意味、ほぼメイクをする意味がない。
メイクすると、なぜか余計に汚い
マスクは安定剤
余談だけど、そもそもマスクを着用しつづけているのには、安定剤的な役割がある。
以前、精神障碍者の作業所で職業指導をしていた時、利用者さんのマスク着用率が高かった。
なんでかな?…と思っていたけど、「安心するから。」とか「してないと不安だから。」との事で、不思議に思った経験がある。
以前の部署で、『目つきが気に食わない。』という理由で、幾度となく上司から『俺に文句あるんか!』と絡まれて以降、自分の顔は他人に不快感を与えてしまう…とトラウマになり、以降、夏の猛暑でもマスクを外すのが怖くなってしまった。
…とはいえ、マスクを着用して顔の大部分を隠していたとて、『姿勢が気に食わねぇ。』みたいに、結局難癖はつけられていたので、マスクの有無は関係なかった訳だけど‥。😓
隠しきれない肝斑
一応、BBクリームは付けていたものの、自分の肌の色と合わないものを使っていたようで、とても血色が悪い顔になっていた。
10代の頃、日焼けを気にしていなさ過ぎた為、海で顔もこんがり焼けて水膨れがはじけても、顔にガムテープを貼り皮をめくっていた。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
それもあってか、両頬の肝斑が酷く、BBクリームでは隠し切れない。
仕事を休職してからは、もはや【化粧をする意味】が見出せず、基礎化粧品のみの生活になっている。
肝斑があっても、シミがあっても、基礎化粧品だけの方が肌にツヤがある気がした。
激推し・オールインワン
最近気に入って使っているのは【マーフィー オールインワンジェル】。
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2000円台のメンズコスメだけど、SKⅡと同等ともいえる成分で、『メンズコスメにしとくのは勿体ない!』…と、視聴者56万人超えの美容系youtuber・かずのすけさんの動画で見て、楽をしたい一心で「これしかねぇ。」と使い始めた。(笑)
参照動画
(気になる方は、ぜひ下記の動画を参照ください)
小学生の頃に使っていたデンプン糊のようなテクスチャーだけど、起床した時の肌ツヤも良いし潤いも持続している。
ストレスフリーな生き方
「かずのすけさんが言っていたから♪」という、プラシーボ効果が過大に効いているのかもしれないけど(笑)、オールインワンで楽チンだし、なにより生きるのがラク。(*´▽`*)
久々にリキッドファンデーションを付けてみたけど、汚いマット系な肌になって、むしろ毛穴も目立つしツヤも無いし、残念な顔になってしまった。。
中年になっても小綺麗でいることは大切だと思うけど、ファンデーションをつけて汚い肌に見えるなら、肝斑・シミがあっても、“それをカバーできるツヤ”があれば、…まぁ、良いような気がした。😅
ルースパウダーをはたいて、無理やり眉毛とアイメイクはするけど、『えー!?チークかと思いました!言われなかったら肝斑だって気が付きませんよ!?』と、美容院ではセールストークを頂いたので(笑)、自前のチークだと考えれば、チークを付ける手間も省けるので肝斑も悪い物ではない。( •̀∀•́ )b
ズボラでメイクをしない…という訳では無く、なぜかメイクを施した方が残念な顔になるのだから、マナーとしてのメイクもお手上げ状態で仕方がない。😅
もう、蝶よ花よと持てはやされる年頃ではなくなったので、ストレスフリーで楽に生きるには、丁度良い分岐点なのかもしれない。(´∀`*)
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