かけ込み【ふるさと納税】しました

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10月から、ふるさと納税の「5割ルール」が厳格化され、改悪される…との事で、かけ込み納税することにしました。

かけ込み【ふるさと納税】しました

 

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5割ルール

●5割ルールとは
これまでも「寄付にかかる経費の総額を、寄付額の5割以下にする」と定められているものの、【寄付受け取り後の手続き経費】等が報告されておらず、5割を超えてしまっている自治体もある可能性があり、そういった全ての諸経費コミコミで5割以内に収めることを、10月から厳格化する。

この【5割ルール】が厳格化されることで、今まで報告されていなかった諸経費が正確に計上されることになり、それを含めて5割を超えないよう【今までより、返礼品の還元率(正味量)が下がる】【今までと還元率がそのままで、寄付額が上がる】の2パターンが考えられます。

また、10月から地場産の基準も厳しくなるため、返礼品の種類が減る可能性もあります。

…うーん、まさに改悪…。💦

ちなみに先日、東北の自治体のお米15kgにふるさと納税した際、寄付額10,000円だったのに、さっき見てみたら11,000円になっていました。(;´・ω・)

10月を待たずして、5割ルールを実施している自治体もあるようです。

ワンストップ特例制度

会社勤めの場合、ワンストップ特例制度を利用すれば、納税した自治体から送られてきた書類を返送するだけで、あとの手続きはその自治体がやってくれます。

自分で確定申告する必要がないので、とても便利だけど、12月に入ってから、かけ込みでふるさと納税すると、年末の忙しい中、納税先の自治体からワンストップ特例の書類が届いてから、返送(翌1月10日必着!)するまで、もたつく可能性も十分あり得るので、今のうちに終わらせておきたい。(;´∀`)

返礼品は特Aの白米チョイス

ちなみに7月に、佐賀県・吉野ヶ里町のお米にふるさと納税しましたが、そのお米【さがびより】は冷めても美味しく、母にも好評だったので、またふるさと納税することにしました。

…今回はまとめて2口♪

↑↑10,000円の寄付に対して、5kg×2袋の計10kgに、2kg×1袋のオマケが付いて、合計12kg。

普段、地元のコシヒカリを食べていたけど、お弁当で持って行っても昼には冷めて固くなっているイメージなのに、このさがびよりは冷めても柔らかいしフカフカして美味しかったので、オススメです💕

それに今だと、11月1日以降の発送になってしまうけど、書類自体は返礼品の発送を待たずに先に送られてくるので、今なら余裕をもって書類返送出来る(ハズ。)。

結局、今年のふるさと納税は、米51kgになりました。(・∀・)

11月に24kg、12月に15kg届いてしまうので、ちょっと米渋滞になりますが、地元では購入できない【東北と九州の特Aのお米】なので、美味しくいただこうと思います。(*´▽`*)

 

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