中学1年の通信簿で、さらに悲しくなる

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昨日に引き続き、事務所の掃除をしていたら、今度は中学時代の通信簿が出てきた。

1年間を通して、見事なまでに完璧な平均点以下。

平均点が40点…という科目ですら、謎の11点。

そこまでバカだったのだろうか…。(;´・ω・)

中間・期末…と、テストのたびに【自分の感想】と【親からの一言】の欄があり、親からの一言が「テスト前日だけの一夜漬けでは、良い点が取れる訳ないですよね。本人のやる気が全く見られず、残念です。」「本当に情けないです。一体いつになったら目を覚ますのですか?」…と、2cm×3cm程度の小さいコメント欄に、細かい字でびっしり書かれていて、今さらながら情けなくなった。(;´Д`)

先生も目を通す通信欄の【親からの一言】に、恥も外聞もなく、ちょっと悲壮感漂う感じのコメントが書いてあるのに、本人(私)は『遊びに熱中していて、良い点がとれなかった。(ノ≧ڡ≦)』とか、バカ丸出しのコメントが書かれていて、親が可哀想になった。(;´・ω・)

中学1年の頃なんて、ほぼ【小学生の延長線】のノリで、勉強はしてなかったような気がする。。

…だからなのか、その1年間の通信簿を通して、平均点よりも上だったのは、【唯一、1教科1回限り】だった。😓

今さら悔やんでも仕方ないので、その通信簿はゴミ箱へ捨てた。

休職中の今がしんどいのに、30年以上前の”学生時代の思い出”で、二重苦・三重苦でしんどさが増す…って、生きるの向いてない気がしないでもない。(;´Д`)

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