アトリエに改装予定の事務所スペースを掃除していると、思いがけず古いモノに遭遇する。
例えば昭和40年代の月刊誌。
若かりし日の母が愛読していたもので、「よい記事はいつでも役に立つ」的な事を言って、絶対捨てられない世代の人だ。^^;
まぁ、今ではお目にかかることができないような、40年代ならではのデザインとかファッション感覚は確かに見ていて面白い部分ではある。
昭和40年代の方が熱かった①
美容院に持っていける??
例えば、昭和48年の主婦の友11月号…の付録冊子。
厚みにして1cmの付録冊子で【肌・ヘア・メイクとやせ方 1000の知恵】だと、もはや付録の域を超えているような気が…。(笑)
しかも、【美容院に持っていけるヘアカード55】のレベルが、今とは違う。
…???
…リーゼント?
…前髪が…。(。´・ω・)?
これらを見ていると、いまよりも絶対、40年代の女性の方が気合が入っていた気がしてならない。(笑)
そして、現代よりもなんか自由だ。(;´∀`)
ウエスト細く出来る??
ウエストを細くするのも、お手軽なツイストから、高級器具まで様々。
この11万円するベルトバイブレーターは、説明文にあるように本当に効果があるのだろうか。。
この【スタイリー】という器具は、以前にテレビで取り上げられていた気がするけど、なんか腰を痛めそうな…。😅
今みたいに、痩身技術やエステ、ダイエットサプリもなかった時代。
この頃は【自分で努力してなんぼ】の健康術で、もはや尊敬しかない。( ̄^ ̄)ゞ
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…あ、でも私も【↑↑自分で努力しないといけない腹筋マシン】持ってるし、現代よりも昭和40年代の方が合っているのかもしれない。(;´∀`)
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