6月に受けた健康診断の結果、乳がん検査で要精検にて引っかかり、精密検査へ行きました。
最初にマンモグラフィ検査。
さすがに大病院では、職場で受ける回診バスのマンモグラフィとは違い、1方向に付き複数回、「ピッピッピッピッ」と、輪切りのように角度を変えて撮影する…という、念の入れよう。。
それが終わったら、今度は超音波検査。
温かいジェルを塗り、片胸ずつ時間をかけて入念に検査。。
「超音波検査では、全く異常が無い…と言うか、所見が見当たらなかったですよ。^^」と言われ、この時点で一安心。
最終的に、乳腺外来の先生からの説明。
「マンモグラフィでも異常なし、超音波でも所見なしなので、要経過観察とかも無く、全く心配なしで大丈夫です。
その日の体調とか、撮影の角度などで、乳腺が集まった感じで写り込んだこの部分を、“所見あり”と判断されただけだと思います。」
…と言われ、一安心。
最後に先生(おそらく30代)から、
『若い方は、がんの進行も早いですから、
年に1度の健診は受けるようにしてくださいね。^^』と言われ、
『ん?誰の事?キョロ(・д・ ≡ ・д・)キョロ』と内心思ってしまった。😅
…いや、そんなに若くねぇですから。(;´・ω・)
全くの心配する所見が見当たらない…という、少子抜けな結果。
乳がん検診でひっかかった事も、精密検査に行く事も、家族には一切言っていない。
「もし悪性だと言われたら、『ちょっと推しイベントで、数日泊りで出かけてくるー♪』と言って、手術を受けよう。。何もかも終わってから、家族には言おう。。」とまで、覚悟を決めていたのに。😓
これで、仕事を辞めてイイ理由がなくなった。(;´Д`)
とりあえず今回勉強したことは、乳がん検診の結果には、カテゴリー1からカテゴリー5まであり、
カテゴリー2「良性(がんではない)」
カテゴリー3「良性、しかし悪性を否定できず」
カテゴリー4「悪性の疑い」
カテゴリー5「悪性」
がある…という点。
これを理解しておくだけでも、緊急性の有無とか、パニックにならずに済む気がした。😓
乳がん検査でひっかかって、全摘手術を受けた従姉は、『要再検査の診断結果を貰ってから、大したことないと思って行くの忘れて、結局、再検査受けたのは3か月くらい経過した後だった。😅』と言っていたけど、もしかしたら、カテゴリー4とか、カテゴリー5…と記載してあったのだとしたら、結果は変わらないかもしれないけど、初動は速かったかもしれない。
更年期に突入し、生理が止まったら、さらにホルモンバランスも崩れて、これまでのように【検査結果 A(問題なし)】とは行かなくなってくるかもしれない。
とりあえず、食生活の改善とストレスフリーな生活のため、一刻も早く仕事を辞める算段を取らねば。(;´Д`)
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