新NISAに向けて、積立て予約完了

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年明けに楽天証券にて口座を開設し、今年は満額40万円、積み立てしました。

最初、『日本に期待できないから、【全世界株(除く日本)】がイイ!』と、全世界株(除く日本)に積み立てをしていました。

…んが、投資系youtuberさんが『(除く日本)は、あくまで”日本の個別株などを持っていて、日本の比率をこれ以上あげたくない…というような人が、日本を除いた全世界株を選択する”のであって、日本に期待してないから…という理由で選ぶのは、分散投資の意味でも間違っている。』みたいな事を言っていたので、途中から【全世界株(オルカン)】に変更しました。

「オルカンを選べば、間違いないよね♪」…みたいな感じが、ちょっと前から広まってるじゃないですか。(;´・ω・)

…ただ、自分が持っている【全世界株(オルカン)】【全世界株(除く日本)】の保有資産…の内訳を見た感じ、除く日本のプラス部分(含み益?)は、オルカンの15倍。(。´・ω・)?

積み立てた期間はほぼ同じだけど、…まぁ保有口数が違うというのもあるけど、なんか圧倒的に除く日本の方がイイ仕事してくれそうな気がして仕方がない。😓

なので、新NISAは全世界株を選ぶならば、【除く日本】に軍配。

ただし、かなり長期に渡って積み立てができる20代とかならそれで良いかもしれないけど、積み立て期間が20代の若人と比べても圧倒的に短い。💦

攻めの人は、S&P500とか米国株一択を主張する場合が多いので、新NISAはS&P500で行こうと決めました。

楽天証券が先日発表した、楽天S&p500とか、FANG+、ナスダック100とか、色々とオススメに上がってきますが、楽天から出たばかりのは隠れコストがまだ不明なので保留。。

取り合えず1年間様子を見て、また全世界株に戻すかもしれないですが。😅

投資系youtuberの人たちは、「つみたてNISAと同じ銘柄を、成長投資枠でも購入し、最短の5年で1800万円を使う。」と言っている人が多いです。

成長投資枠、どうしようかなー…と思ったけど、よくよく考えたら【成長投資枠は、つみたてNISAでは取り扱っていないアクティブファンド等も選べる】という枠のハズ…。

成長投資枠でしか取り扱っていない銘柄に、どうしても投資したいのならば、成長投資枠も利用するけど、そうじゃない場合 & 毎月の投資金額がつみたて枠の10万を超えない限りは、つみたて枠だけの利用で良い…っぽい。

今回は、ちょっと大冒険してS&P500を選択したので、積立額は今までと同じ4万円。

資金はあれど、ここで額を増やすのもちょっと怖いし、こちらも様子見。。

中国・インドが急成長してきて、いつまでもアメリカ一強とは限らない…とよく言われていますが、今後10年は間違いなく【ロサンゼルス・ドジャースに大谷翔平さんがいるアメリカ】なので、なんか色々と期待したい。(笑)

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