我が家のトイレのペーパーホルダーは、通常ありがちな予備ペーパーが1個のカバーが付いています。
その予備1個を使った人が、次の予備ペーパーをセットすればいいのですが、母は絶対補充してくれません。
トイレットペーパーストッカーを作る
我が家のトイレ事情
用意する材料
◆ダイソー板材【B-9】(600mm×6mm×120mm)5枚
※この【B-9】のみ、板材の長さが600mmだったので「大容量のが作れる🎵」と思い選択しましたが、長さ400mmの材でも作れます。
◆リメイクシート 少々
◆蝶番 2個
取り出し口を丸くする
トイレットペーパーを取り出しやすいよう、左右の板材を丸く切ります。
100均の糸鋸などで切り取った後、やすり掛けします。
材料を切る
板材の幅【120mm】というのが、トイレットペーパーの幅にちょうど合うので、板材の縦を好みの長さでカットするのみ。
※前後の板の内側に、リメイクシートを貼る。
内側がガサガサしていると、トイレットペーパーがうまく転がらないので、滑りを良くするためにシートを貼ります。
ボンドで組み立てる
①取り出し口に転がり防止の板を付ける
トイレットペーパーのストッパー的な部分になるので、3cm位の高さの板を取り付けた方がイイです。
私はこの板材が低すぎて、失敗しました。💦
②本体を組み立てる
正面の板幅120mmを生かしたいで、前後の板材を左右から挟む形で接着します。
貼り付けてからくっつくまで、クランプ等で固定できればいいですが、こんな幅のクランプは家庭にはない場合が大半だと思うので、マスキングテープで固定するだけでも大丈夫です。
③斜めに、取り出し口の板材を付ける
細い端材を、先にボンドでくっ付け、その上に板材を接着するのが楽ちんな方法です。
⓸上蓋を蝶番で取り付けて完成
600mmの長さの板材だと、5個のトイレットペーパーを入れることができます。
板材自体は軽いですが、トイレットペーパーを入れるとズッシリするので安定感があります。
蝶番以外、ボンドで完結しているので、ネジ・釘なしで作ることができます。
板材が6mmなので、ネジ・釘だと割れてしまう可能性もあるので、ボンドではなくネジなどで仕上げたい場合は、9-12mmの厚みの板材の方が向いていると思います。
ミルクペイントなどのパステル色や、オーク・チークなどのウッド系の色で塗っても、雰囲気が出てよい仕上りになると思います。(・∀・)
コメント
ご無沙汰しております。
トイレットペーパーストッカー、とても便利そうですね!
あったらいいなと思いました。(私はこういうの作れないですが;)
かなり久しぶりのコメントになってしまいましたm(_ _)m
また来ますね。
お久しぶりです。^^
ほぼツイッターは放置気味ですが、ブログだけは細々と続けています。^^
【用を足した後で、ペーパーが無いことに気が付いた時の絶望感】から解放されたくて、ペーパーストッカーが完成しました。(笑)
ちょっと調子に乗ってると、このストッカーさえも空になっていそうなので、補充をキチンとしたいと思います。(^▽^;