皆さん、風水は好きですか?私は生活の中で、風水を取り入れるようにしています。
風水的な観点から言って、
掃除機等の掃除用具を、見える場所に出しっぱなしにしてあるのは、良くない事なのだそうです。
…我が家は、、
思いっきり出ていました。…と言うか、本棚を作った際、デッドスペースが出来たので、「掃除機を片付けられる、いいスペースが出来るなぁ♪」とさえ思っていました。
今回は、
◆我が家の対処法DIY
を紹介したいと思います。
【DIY】風水的な掃除機
風水上、NGなモノ
【風水学の上でNGなモノ】とは、ざっくり分類して2つ。
汚れたモノや壊れたモノは、良い気を吸収し、悪い気を出すので、良くありません。
汚れた場所を綺麗にしてくれる救世主の掃除機ですが、最近は丸洗い出来るタイプも多いとはいえ、見えない場所に片づけて置くのが無難なようです。
片付ける方法
片付ける場所…と言えば、クローゼットや押し入れの中がありますが、それ以外のポイントは、【見えない場所】という事です。
我が家の【掃除機ジャストサイズのデッドスペース】。。
「このデッドスペースを目隠ししつつ、ちょっとおしゃれに見える感じにDIYしよう♪」と考えました。
掃除機の置き場所をDIYで改造する
今回、デッドスペースを見えないようにするため用意したのはコチラ。
◆蝶番2個
◆L字金具6個
◆目隠しシート or プラダン
◆取っ手(お好みで)
1.写真フレーム3枚をタテに接着せっちゃくする
写真フレームをタテに3枚、接着します。それはなぜか。。
デッドスペースの幅とちょうど同じだったので、扉として使える!(画像参照)…と思いました。
2.上面と横面になるウッドフレームを改造し、L字に固定する
上面部分のサイズを計り、ウッドフレームの接合部をはずし、リサイズします。
100均で売られているウッドフレームは、やわらかい材質のモノが多いので、意外と簡単に外すことが出来ます。
改造したウッドフレームと、既存のA4サイズのフレームをL字金具でLの字に固定します。
3.色を塗り、目隠し部分を入れる
ウッドフレームに、お好みで色を付けます。
木の材質そのものを楽しみたい場合は、そのままでもOKです。
目隠しになる部分ですが、もともとフレームにはまっているアクリルに目隠しシートを貼ってもイイですし、お気に入りの絵や写真、おシャレな雑誌のページなどを入れても、素敵な空間になると思います。
私は少し透け感が欲しかったので、透過性のあるプラダンにしました。
4.壁に取り付ける
L字に繋げたフレームを、L字金具で壁に固定します。
扉用のフレームは、蝶番を付け、壁に固定します。
5.完成
目隠し機能を兼ね備えた、掃除機専用のデッドスペースが完成しました♪
こちらの壁側は、パソコンデスク・テレビ台・本棚が並列していますが、全て同じ高さにしてあるのであまり圧迫感を感じません。
掃除機スペースは凸感がありますが、同系色で揃え、且つ、透け感で存在感を少し消すことが出来たので、違和感なく馴染み、大成功です♪
柔らかい木材なので、蝶番などの金具もねじ止めしやすく、扱いやすいです。
色々な場面で使えると思うので、ぜひ楽しいDIYに活用してみてください♪
コメント
オシャレだし隠せるし便利そうですね!
私の部屋にもこんなのあったらな、と思いました(^^)
本当は中にLEDライトを付けて、ピカピカにしたいなー💕…と思ったんですが、
それをやっちゃうと【目隠し】の意味が無くなると思って、諦めました。(笑)
掃除機をそのまま出しているより、目隠しした方が立方体で面積を取っているハズなのに、不思議なことにすっきりとしたスペースになったので、大成功です♪
あとは、この効果が出ないかなー♪…を期待します。(笑)