100均保冷バッグを“バーキン風”にリメイク

モノづくり・DIY
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いつも昼食は、スナックサンド1つ(特にたまご)と決めています。

毎食98円(税別)。

でも先日、いつも通っているスーパーのスナックサンドが、118円に値上がりしていました。

もはやこれを機に、昼食の支出をさらに抑えるしかない。💦

 

100均保冷バッグを“バーキン風”にリメイク

 

候補に挙がっているのは、【冷やし茶漬け】一択。

ご飯を持参するだけでいいので、時短にもなるし、悩む必要もない。

先日、ふるさと納税で佐賀県のお米12kg、頂いたので丁度良い。

あと、【梅茶漬け大容量パック(約6回分)】88円で売られているので、超節約食だ。

連日のように、呆れるほど【増税に伴うニュース】を報道され続けたら、もはやそれに抗うには“意地でも節約して金を使わない!”…という結論に至った。(笑)

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100均の保冷バッグ

仕事帰りに100均で、ちょうど良さげな蓋つきの容器と保冷バッグを購入してきました。

↑この保冷バッグ。

アルミの保冷素材がなかなかカッチリしていて、強そうな素材。

カタチも気に入ったけど、もう少しシンプルならさらに良かった…。😓

なので、リメイクすることにしました。

材料

◆表の布を張り替えるため、イイ感じの布を少々。
◆手提げ部分に使う、25mmのPPテープ。
◆ベルト送り金具1つ。

ちなみに表布用に使用したのは、先日カーテンを新調した際に出た、丈直しした不要部分のカーテン布です。(笑)

裏側が樹脂コーティングされていて、なんかいい布だったので取っておきました。( ´∀` )

解体

まずは、保冷バッグの縫製してある糸を取り、解体します。

本体部分は、3つのパーツの布でできていて、型紙としては超シンプルな作り。

外周1cm大きめに切った布を、1cm折り返して縫い付けます。

組み立てなおす

元通りに組み立てて縫いなおし、テキトーに型紙を作ったフラップを付けます。

本体を縫う時に、ベルト用PPテープを一緒にサイドに挟んで縫うだけだし、ファスナーも難しいテクニック不要で、ただ縫うだけで済むので、意外と簡単です。

ただ、弁当を入れる保冷バッグ感が消え、“ただのオシャレなハンドバッグ”みたいになってしまったので、作業着+リュック姿で出勤しているのに、そこにオシャレなハンドバッグもプラスしたら、バランスの悪い人になるなぁ…とは思いました。(-_-;)

今回も、才能の無駄遣いをしてしまいました。(笑)

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