普段、マグボトルにコーヒーを入れて、職場に持っていきます。
使用年数はそんなに経っていないのに、フタについている水色のパッキンに、コーヒーの茶色がしみ込んでしまい、やや汚い印象…。
新品のマグボトルを購入しようと思い、ホームセンターに行ったところ、【シームレスのマグボトル】を見かけました。
蓋の内側が、全体的に暗めのグレーになっていて、取り外し式のパッキンではなく、一体型になっていて、洗うのも便利そう。( •̀∀•́ )b
コーヒーの色もつかない印象。
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Amazonでクチコミを見たところ、問題点を発見。
「本体に傷がつきやすい。」
「購入してすぐ、傷がついた。」
「購入してすぐ、傷がついた。」
出来れば綺麗に使いたい…。
元々の仕様が“傷がつきやすい”ようだけど、でもこのボトルがいい…。
「傷がつかないように、ボトルカバーを作ろう!」と思いました。
ステンレスマグ専用のボトルカバーを作る
自宅に、少し地の厚いレース仕様の布があったので、それで作ることにしました。
懸念点は2つ。
◆飲み口から漏れた場合、白い布だと色が着色しやすそうなコト。
◆カバーの底が汚れそうなコト。
◆カバーの底が汚れそうなコト。
飲み口と底部分は、茶系の布で仕上げることにしました。
本体部分を縫う
底と飲み口部分を縫い付ける。
ボトルがスッと入るよう、筒状に縫う。
底部分を作る
底のサイズの接着芯を貼り、補強した布を中表で合わせ、ぐるっと縫う。
片側1枚に切れ込みを入れて、ひっくり返す。
切れ込みを縫う。
※円を縫う際、1か所だけ返し口を開けておいてひっくり返すのが、本来の仕上げ方だとは思いますが、なにせ面倒だったので、このやり方を採用しました。💦
本体と底をコの字とじで縫い合わせる。
コの字とじ…は、主にぬいぐるみを作る際の縫い方ですが、見た目も綺麗に仕上がるし、縫い目の強度も強いので、ぐるっと一周、コの字とじをします。
スナップを付ける。
完成♪
スナップを閉じると、ジャストサイズになるので、カバーが抜けることもなく、イイ感じで使用できます。
その場その場の思い付きで、適当に作ってみましたが、何とか完成して良かったです。😅
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