今できること。【母が入院】

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母から「お隣の美容院に入れてた予約、キャンセルしといて。」と言われたので、母かが入院したことも踏まえ、キャンセルしに行ったら、美容師のお姉ちゃんに「頑張りすぎてたから、よく倒れずにやってるな‥って心配してたの💦」と言われた。

…全然気づかなかった。。

…普通の70代後半の人と比べたら、全然バリバリ活動してて、エネルギッシュな母だから、何か頼まれても「は?それくらい自分でやりなよ。」で、これまで済ませてきてしまった💦

この家は、母にとって住みやすい居住空間だったのかなぁ…と考えたら、動線は分断されているし、「引っかかるで、足元にモノを置かんといて💦」…と再三言われていたのに、全然聞く耳持ってなかったなー💦…と反省した。(;´・ω・)

なので朝から、隣接する【台所と母の部屋】の建具を、引き戸から開きドアにリフォームしなおした。

引き戸…と言っても、母の部屋のエアコンの冷気が台所へ流れるよう、一昨年、建具そのものを戸車をつけて自作したモノで、その引き戸は冷気を送る為だけの“開かずの戸”になってしまい、引き戸前には所狭しと分別ごみが置かれていたので、母は自室へ行くために廊下に出て遠回りしていたので、動線を確保すべく分別ごみも無くし、台所から直通できるように、開きドアにリフォームしなおした。

それから、母が照明が暗い…と言っていたので、脚立を持ってきて照明の位置を高い位置に変更。

部屋の照明が暗いと感じる場合、手っ取り早くできる策は【さらに広範囲を照らせるように、照明器具の位置を高くする】事だそう。。照明が高くなった分、空間もすっきりした♪

ちなみに、照明に使用しているLEDはリモコン式なので、照明の位置が高くなっても問題なし。(๑•̀ㅂ•́)و✧

この2日間、洗濯機を10回弱は回した。

母がいつ戻ってきてもいいように、ベッドのシーツや毛布等、すべてを洗濯して心地よいベッドを準備。

部屋に合った、「これは直近で着てたな。」と思われる衣服を全て洗濯し、戻ってきてもどの服もすぐに着られるよう、洗濯したものは全て圧縮袋に入れて、鮮度保持。(笑)

動線を確保すべく、モノで溢れかえっていた脱衣所や廊下も、取捨選択して要らないものは処分。

二つ折りのドライヤーが、グラグラしていたので軽量なドライヤーを購入。

コンセントタップの使い勝手が悪そうだったので、雷サージ機能の付いた6個口(単独スイッチ付き)も購入。

秋冬用の羽毛布団をクリーニング店へ。。

他に何か不便な点はないか…と見たところ、テレビのリモコンが効いていないのを発見。

携帯電話のカメラを通して、すべてのスイッチを確認してみたら【主電源】のボタンだけが効いていない事を確認したので、リモコンを分解し、効きの悪い箇所だけ、両面テープでアルミホイルを貼り、修理完了。

まだ、退院の目途はついていないため、いつ頃戻ってくるのかはさっぱりわからない。

コロナ感染対策として、面会にも行けないし、明日からは3-4時間残業が確定しているので💦、仕事が終わってからの限られた時間内で、快適な暮らしが送れるように、環境改善を進めていこうと思う。

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